TOKYO トレーニング DAY2|2種類のクリニック
こんにちは、都内でyogaのインストラクターをしているミカ( @mikamikayoga )です!
TOKYOでのトレーニング、DAY2リポートです。
ニューヨークスタイルトレーニングは、2つのクリニックが特徴です。
- アジャストを学ぶ
- シークエンスクリニック ▷ 運動強度を下げるシークエンス
- ポーズクリニック ▷ ダウンドッグの修正
2種類のクリニック
Sequence Clinic
シークエンスクリニックでは、みなさんのシークエンスを見せていただきます。
ヨガのポーズの組み合わせかたによって、
生徒さんに好まれるヨガフローと、そうではないヨガフローになってきます。
皆さんが考えたシークエンスの改善点を伝え、
もっと生徒さんに気持ちとく動いてもらえるシークエンスに改善します。
( N.Y. Style シークエンスクリニック ▷ 下の動画参照 )
みなさんが行いやすいよくない組み立てかた
- ポーズとポーズの相性が悪い
▷ 余計な筋肉を使うので疲れる
▷ 関節などをいためてしまう可能性もある - 急に流れが途切れる
▷ 動きが不自然で、呼吸が流れなくなってしまう
Posture Clininc
ポスチャークリニックでは、みなさんのポーズのクセを修正します。
この日は、Hさんのダウンドッグを修正しました。
ダウンドッグのポイントは四つんばいの手とヒザの位置
生徒さんに正しく説明するために。
トレーニング生は、「 ヨガの先生 」なので、生徒さんの前でポーズをとります。
ポーズは完璧・綺麗でなくてもいいのですが、 ( ▷ ポーズアライメントについて )
「 生徒さんに誤解をあたえるようなアライメント 」の場合は、修正したほうが良いです。
ダウンドッグは背中を伸ばすための大事なポーズ。
ポーズを「 理解 」し、正しくとることも今回のトレーニングで身につけてほしいと思います。
NAMASTE!!
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