月1回のレッスンでも効果を出す方法|会社がツナがるCORPORATE YOGA
こんにちは、都内でyogaのインストラクターをしているミカ( @mikamikayoga )です!
本日は、月に1回のヨガレッスンで 最大限効果を発揮するための方法を説明します。
効果の出る・出ないの違い
週1継続 プライベートの生徒さん
今年の4月頃から、8か月ほど、( 12月現在 ) 週に1回のプライベートクラスを継続されている40代男性 Wさん。
みるみるカラダが柔らかくなり、 ご本人は 「 ここ十数年ぶりではないほど、カラダが快調です 」 とまでおっしゃるほど。
その効果は、 こちらが本当ですか?と驚いてしまうほどです。
Wさんと他の生徒さんの違い
通常、大人のカラダというのは 週1回のヨガでは、「 変化 」させるのが難しいです。
Wさんとは週に1回お会いできるだけなのですが、 「 今週は何回ストレッチしましたか?」
▷ 「 今週はできませんでした 」 ▷ 「 今週は結構できました 」
といった、やりとりを半年以上続けていました。
Wさんは、どうしても忙しい時以外は、 基本的に毎日のストレッチ ( 20分 〜 30分 ) を心がけていらっしゃいました。
その結果、Wさんは、週1回 60分間のヨガでも しっかりと「 ヨガの効果 」を感じることができるという結果を残しています。
月1会社でのヨガの場合
企業で開催していただくヨガ「 コーポレートヨガ 」の場合、 月に1回の実施というケースが多いです。
全国の支店をつないでのモニター中継ヨガ
工場や支店をインターネット中継でつないで、全社員で一斉にヨガを行うという、特殊な取り組みに挑戦していただいている企業もあります。
( こちらの会社ではこの方法で全社ミーティングが行われています )
これまでに東京・大阪・茨城の拠点へ伺ってヨガのレッスンを行いましたが、 その日、別拠点でご参加くださっているかたは「 モニター越しでのヨガレッスン 」を受講することになります。
中継のデメリット・メリット
3回終えて、デメリット・メリットが見えてきました
- デメリット ① 画面ごしでのポーズ誘導になってしまう ▷ わからないと途中でポーズをやめてしまう ▷ ポーズが合っているのか・間違っているのかわからない ② 直接ポーズの指導をできる機会が少ない ( 地方の工場ほど )
- メリット ▷ 社員同士のコミュニケーション ▷ みんなで何かをすることによって生じる一体感
どうやって効果を出す?
月1回でも効果を感じていただくためには、 Wさんのように、平日 どれだけご自身でストレッチ・ヨガを続けるかです。
YOUTUBEは画面越しのヨガ
「 ウィークデー10分ヨガ 」は、 月に1回しかお会いできない生徒さんが自主練に行うのにちょうどよいことをイメージして制作しました。
- 平日にカラダを動かす習慣を作る
- 画面越しでのレッスンに慣れる
YOUTUBEの動画というのはまさに画面越しです。
なんども動画を見ていただくと、
「 吸って右手を上げて 」 「 吐いてねじって 」 といった言葉と動きがみなさんの「 脳」の中で一致してきて、 画面を見ながらのヨガにもなれるはずです。
▷ 練習されたいかたは
下の動画「 火曜日は背骨をほぐす 」をご自宅でぜひ行ってみてください。
| Weekday 10min YOGA|Tuesday | 背骨をほぐす
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