「シークエンス教材」を使ってできること | 成功事例　

こんにちは、都内でyogaのインストラクターをしているミカ( @mikamikayoga )です！

本日は、「自宅で学べるシークエンス教材セット」を使ってレッスンスキルを向上させた成功事例をご紹介します。

1. 教材セットの使いかた

覚えたことを自分の記憶に定着させるには、
「インプット」したことを実際のレッスンで「アウトプット」するのが１番です。

動画は「 BASIC 30分」「 FLOW 20分」「 CONDITIONING 20分」の３部構成となっていますが、

もっとも取り入れやすい「 BASIC 」のウォーミングアップフローとウォーリア１ & ベーシックポーズシークエンスの部分を、まずは実際のレッスンで活用してみてください。

こちらは、愛知県にお住いのN – sanが送ってくださった「教材使用リポート」です。

N – sanとは、ラインでのやりとりのみで、お会いしたことがありません。

N – sanは、
教材の動画だけで、シークエンスを見事に吸収されました。

もともと生徒さんをよく見ながらレッスンをされるタイプのようで、
想像以上に生徒さんの心を掴まれています。

さらに驚くのは、N – sanが「 BASIC 30MIN 」の教材を習得されるまでの期間は、
たった２週間！

直接お会いすることのできる「秋の短期集中トレーニング」では、アジャスト方法・シークエンスの組み替えかた・音楽の使いかたなどのティーチングテクニックについてお伝えします。

N – sanはトレーニング ( WEST ) にも来てくださる予定なので、
レッスンスキルは、まだまださらに向上させることができます。

シークエンス教材を作りはじめて、みなさんから聞くのは、

などですが、
こういう悩みをもたれるかたは、ご自身のレッスンにとても真剣に取り組まれていて、努力もたくさんされています。

なかなか思うようにレッスンができない理由は、おそらく、
実践・経験・体験不足の３つが要因です。

実践：レッスンをする回数が少ない
インストラクター始めたてのころは、週３回という本数では少なく、１日３本程度レッスンをすることで上手になります。
経験：レッスンをすることで得る経験
こういう表現をすると、生徒さんがどのように動くか、
どういった身体の特徴のひとがいるか、またその場合はどんなポーズをすると良いか、といったことはレッスンの中でどんどん知識が増えます。
体験：よいレッスンを受けること
よいヨガの先生に出会うのは難しいことです。わたしは、よいヨガの先生をもとめて、ニューヨーク・サンフランシスコ・ロサンゼルスと旅をしました。日本でもいろいろな先生に教わりました。よいレッスンを体験すると、レッスンスキルも向上します。