4つの目的を達成する旅 【 セルフリトリート| BALI・CEBU 】自分の人生をデザイン
みなさん こんにちは、都内でyogaのインストラクターをしているミカ( @mikamikayoga )です!
バリとセブで過ごす「 セルフリトリート 」の旅から戻ってきました。
1か月間の南国生活を終えて、たくさんのお土産話しがありますが、
今回のヨガの教科書では、まず「 セルフリトリート 」とは何かお話したいなと思います。
A Self- Retreat
セルフリトリートとは
- リトリート: 日常生活からはなれて、自分と向き合ったり、普段とは違った体験をすること
- セルフリトリート:自らリトリートのプランを計画すること
リトリート【 retreat 】のもともとの語源は、退く・撤退・隠居・隠れ家、といった意味があります。
そこから転じて、
普段とは違う場所での体験 ▶︎ マインドへのポジティブな変化をうながす
といった点までを含めたアイディアとして、旅行としての「 リトリート 」という言葉が使われています。
( 単なる飲んで楽しむ旅行と違う点、伝わりますでしょうか。 )
旅の目的を意識する
What do you want to experience during your retreat ?
さて、「 リトリート 」と「 セルフリトリート 」
旅行会社やヨガスタジオが企画するリトリートに参加する、という方法以外に、
リトリートを1から企画するという方法があり、後者が「 セルフリトリート 」
今回 わたしが過ごした1か月は、最初から最後まで自らプランをたてて実行。
心をリセットし、新たな目標を見出す
100% 自分のためにデザインする「 セルフリトリート 」の旅となりました。
1か月という期間は長いので、
出発前に、あらかじめ4つの目標を設定しておきました。
- アシュラムでの生活 1 week
- アドバンスヨガプラクティス 1 week
- 英語留学 2 weeks
- 南国アクティビティー 2 days
What did I felt and learned ??
何を感じ何をまなんだ?
出発前、1か月間のリトリートを「 脳の休息 」の時間にしたい、
とブログにも書いて出かけましたが、
旅の間、感じていたのは、
「 休息タイム 」というよりも、「 トランスフォーム 」としての時間。
トランスフォームという言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、
「 トランスフォーム 」とは「 自分の本質を進化・変革させる 」といった意味で使われ、瞑想やマインドフルネス、ポジティブ心理学などの分野で、度々使われるメンタルを高めていくという意味のキーワードです。
バリとセブで過ごす1日・1日は、
本当に貴重で、
ヨガについて考え、限界まで動き、景色を見て感じて、
これまでの自分で足りない点、
感謝する気持ち、
今後挑戦したいことなどが、
つぎつぎと心の中で浮かび上がりました。
用意された経験ではなく自分で作る経験!
セルフリトリート中の達成感というのは、
他の誰かが企画する旅行に参加しても味わえないものだったと思います。
自分の体験は自分で作る、
自分の人生は自らデザインする。
この1年も、自ら考えて、脳をいっぱい使って、皆さんにいろいろな形でヨガをお届けできる発信をしていけたらと思います。
レッスンで、動画で、ブログで、
どうぞよろしくお願いいたします。
| MY RETREAT IN BALI & CEBU |
4つの目標を達成する旅
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