ヨガで後屈を深めるための練習【 プラクティスシリーズ 】
きょうは、
後屈を深めるための練習方法 についてです。
バックベンド・後屈
目標のポーズは
ラージャカポターサナ
キングピジョンポーズです。
目標ポーズに向けての
練習の手順をまとめました。
朝ヨガライブアプリからご覧いただける
70分間の練習動画もあります。
後屈を深める手順
- 肩まわり
- 下半身
- 胸まわり
ゴムカーサナ・前屈
ゴムカーサナの腕で
前屈をし3〜5呼吸行います。
下半身
ナマステフロー
背中のうしろで
手のひらを合わせた状態で
戦士のポーズ1・プラサリータパドッターナーサナ・三角
戦士のポーズ1
プラサリータパドッターナーサナ
三角のポーズ
背中のうしろで
手をつないだ状態で体側伸ばしのポーズを行います。
体側のばしのポーズ
モモの前
ヒザ立ちと、うつ伏せの状態で、
モモの前がわ ( 大腿四頭筋) を伸ばすハーフベカーサナ ( Half Frog・半分のカエル) のポーズを行います。
胸まわり
ピジョンポーズのバリエーションと、
キャメルのポーズで、
胸をひらきます。
フィニッシングポーズ
最後に行うポーズは
みなさんの練習段階に応じて
次のいずれかを選びます。
通常のウィールポーズ
ヒザをついて行うウィールポーズ
ラージャカポターサナ
ヒザをついて行うウィールポーズを行う場合は
壁 ( 写真は窓 ) の近くで
手の下にブロックを用意して行います。
コンディショニング
最後は背骨を伸ばす・ねじるポーズを行います。
ハンドスタンド
プラクティス・1分間
このとき
背中を伸ばすことが目的なので、
通常のハンドスタンド ( 視線を床 ) とは違って
視線は腕と腕の間にします。
ジャーヌシルシャーサナ
モモの内側・もしくはふくらはぎをつかみ
背骨のツイストを行います。
アプリの動画 ( プラクティスシリーズ ) で
ぜひこちらのブログの内容
後屈の練習をしてみてください。
まとめ
- 後屈ポーズの練習方法
肩
下半身
胸
- フィニッシングポーズ
通常のブリッジ
もしくはラージャカポターサナ
- 背骨の調整を行います
アプリ動画
プラクティスシリーズ
こちらのブログのプラクティスは
アプリの「 プラクティスシリーズ 」に
70分間のバックベンドクラスとして
収録されています。
ショップからもご購入いただけます。
みなさまの
毎日のヨガプラクティスのお役に立てていただけましたら幸いです。
ありがとうございます \^ ^/