ヨガポーズ ◆ 解説「 プラサリータパドッターナーサナ 」足を大きくひらいた前屈ポーズ
プラサリータパドッターナーサナというポーズは
基本ヨガポーズの1つです。
アタマがマットから少し浮くくらいの足幅で行うとうまくいきます。
- サンスクリット語
プラサリータパドッターナーサナ
- 英語
Wide-Legged Standing Forward Bend
- 日本語
足を大きくひらいた前屈のポーズ
サンスクリット語の意味
プラサリータ
:伸ばす・開いた・ストレッチ
パダ:足
アーサナ:ポーズ
ポーズのポイント
- 下半身の安定
- 背骨が床と垂直になる
- 頭が床から少しうく程度の足幅にする
- ムラダーラチャクラ ( 坐骨と坐骨の間 ) を活性化する
- ハムストリングスが伸びる
- 背骨の柔軟性
- 足でマットを押す
まちがいやすい点
× 足を大きく開きすぎて頭頂 ( あたまのてっぺん ) が床についてしまっている。
その結果
→ 足だけでなく、あたまでもポーズを支えることになり、上半身・特に背骨の伸びが感じられにくくなります。
◆ 背骨を伸ばすポーズ
ポーズの目的を理解すると、
正しいアライメントの位置がわかります。
そのポーズの目的がなにかを意識しながら、練習にのぞんでみましょう ♪
ポーズの位置がわかる
ヨガマット
プライマリーヨガマットで
修正できるポーズ例
- 戦士のポーズ1
- 戦士のポーズ2
- 三角のポーズ
- 三角ねじりのポーズ
- ダウンドッグ
- パールシュヴァコナーサナ
- パールシュヴォッターナーサナ
NAMASTE!!