「 ホットヨガ リラックスクラス 」で満足を得る運動量 | トレーニングカリキュラム ② レベルの調整

 

こんにちは、都内でyogaのインストラクターをしているミカ( @mikamikayoga )です!

本日は、トレーニング生からいただいた「 運動強度 」に関する内容にお答えします。

  • 動かないクラスは基本シークエンスにアレンジが必要?▷YES
  • ホットリラックスクラスの場合
  • クラスの前半 ほぐし・四つんばいを充実させる
  • 後半でかんたんな立ちポーズ

 

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「 動かないクラス 」への応用

 

シークエンスにアレンジが必要?▷ “ その通りです ” 

 

Level weaken 01

 

KさんとYさんからいただいたリポートでお二人に共通していたのは、
動かないクラス 」の場合、シークエンスをどのように使っていったらよいかという部分です。

Kさんがおっしゃる通り、
その日の生徒さんが、あまりたくさん動くタイプのかたがたでない場合、
基本シークエンスアレンジを加える必要があります。 

 

ホットリラックスクラスへのシークエンスの応用方法

 

トレーニング生のYさんからは、立位がない「 ホットリラックスクラス 」の場合は?
というご質問をいただきました。

わたしも、「 ホットリラックスクラス 」ほぼ立たないクラスを担当したことがあるので、Yさんの状況はとてもよくわかります。

 

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前半を充実、後半にかんたんな立ちポーズ

 

ポイントはクラス前半の内容を充実させることです。

ホットスタジオ 」なので、前半に、上半身と下半身をしっかりとほぐしておくと、
それなりの汗が出て、みなさんは満足感を味わうことができます。

そのあと、後半は簡単な立ちポーズを2つか3つ、
 Warrior1, 2 / Triangle Pose, Twist Triangle Pose など

肩立ちや、おなかねじりなど、調整系のポーズ ( シークエンス教材 コンディショニング  ) を行います。

「 立ちポーズは完全になし 」でもよいのですが、
全身の血流の流れをうながすためにも、足で立つポーズを入れるようにしています。 

  


 

ブログを「 教科書 」がわりに。

 

事前にお互いの疑問点・悩みを知っておく

 

トレーニング生のみなさんとお会いできる日数は、6日間。

事前に、できるだけ多くの情報を共有しておくために、
みなさんからいただいているリポートご質問への解答を、
「 ヨガの教科書 」( ブログ ) からも発信しています。

どれも「 みんなが知っておくとよい 」ものばかりです。

 

 

トレーニングまであと少し、
とてもよいトレーニングになるよう、よろしくおねがいいたします! 

 

NAMASTE!!

 

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