「 ヨガマットおすすめランキング 」マット選びのコツ
こんにちは、都内でyogaのインストラクターをしているミカ( @mikamikayoga )です!
ヨガを始める時に、どんなマットを選んでいいか分からない。 そんなかたのために、おすすめと注意点をアドバイスさせていただきます。
ヨガマットが欲しい!でもどうやって選んだらいいかわからない…
ヨガマットを選ぶ時
- 要素
素材・重さ・ブランド・デザイン・厚み - 用途
スターターマット・持ち歩きマット・自宅練習用
気にしたいのは、この2点。
用途によって、厚みや重さといった優先したい要素が変わってきます。
後半で紹介しているブランドのヨガマットは、 どれも私が実際に購入し、使ったことのあるマットなので、 参考にしてみてください。
上級者ほどマットにこだわるべき
厚すぎるマットは避ける
最初のうちは、どんなマットを選んで使っても、たいていは大丈夫なのですが、 厚さが10mm以上のものは、クッション性が高くフワフワしてしまうのと、巻いた時に厚くなりすぎるため、避けたほうが良いです。
また、ヨガを1年以上続けていて、ポーズを上達させたいかたはマットの質にこだわっても良いかもしれません。
マットによって、手や足を置いたときの安定感 ( グリップ ) や、 バランスの取りやすさ・動きのスムーズさが変わるのですが、こういった微妙な違いは、たくさん練習をするうちにわかってくることです。
一流のスポーツ選手こそ「 道具 」にこだわる
水泳選手やテニスプレーヤーのことを考えた時に、 ウエアやラケットなどの道具が、タイムやパフォーマンスに影響し、とても重要な要素であることはなんとなく想像しやすいですよね。
そうではなく、私たちが趣味で水着を選ぶとき、テニスのラケットを選ぶときは、デザインや、価格を目安に選ぶのが正解です。
ヨガマットの場合も、最初からあまり、道具にこだわらないようにしてください。
せっかく良いものを揃えて続かないのが1番もったいないです。
おすすめヨガマット5選
そういったことを踏まえて、オススメのヨガマットをご紹介します。
家での練習用|上級者向け
- プロ使用
- 手を置いたときのマットの感触が全く違う
- グリップの安定感が最高
- 滑らない
- 重い ( 1.8kg )
- 厚さ : 5mm
わたしは練習用マットにこちらを使っています。 ヨガをこれからも続けるかた・どんどん上手になりたいかたには、1番のおすすめ「 名品ヨガマット 」です。
マンドゥカの製品は、基本的に、1万円以上します。
これまでにヨガを長く続けていて、 マットの買い換えを検討されているかたは、 ぜひ、マンドゥカヨガマットを検討してみてください。
家での練習用|ヨガはじめたての方
- 軽いので持ち運びもラクチン ( 921g , 6mm)
6mmで1kg以下のクオリティーはスリアだけ - 色が可愛い
- 滑りにくい
中目黒のヨガスタジオで使っていたとき、「 このマット 滑りにくい 」と生徒さんからも大好評でした。
ヨガを始めるときに、すこしお金をかけても良いようなら、滑りにくく、持ち運びもできるので、総合的に1番おすすめのマットです。
おしゃれに持ち歩きたい!
ヨガイベント参加時などに最適
- 持ち運びOK ( 1kg,3mm )
- ニューヨークでも流行のデザイン
- みんなが集まるヨガイベントでも注目される!
海外のヨガ業界では、ウエアもマットのデザインもより複雑なものがポピュラーに。
たくさんの人が集まる都内ヨガイベントへ持って行っても、
( ヨガフェスタ・オーガニックライフTOKYOなど ) 気持ちが盛り上がりそうです。
▶︎ HUGGER MUGGER (ハガーマガー)ネイチャーコレクション 3mm 8,000円
▶︎ マンドゥカ ( Manduca ) エヴ (4mm 2.2kg)
おすすめは上 ( ハガーマガー ) のものです。 下 ( マンドゥカ ) もおしゃれなのですが、重さが2.2kgはかなり重たいので、持ち運びには不向きです。
外ヨガの場合 ▷ 汚れの目立たないトラベルマットがオススメ
- 持ち運びに特化している
- 汚れにくい仕様・素材
- 滑りにくくて本格派
- 薄い ( 1mm , 907g )
▷ ヒザをついた時などに痛くないように工夫してください
お気に入りのマットを汚したくないという場合は、外ヨガ用のマットを1枚持っておくと便利です。
▶︎マンドゥカ( MANDUKA ) トラベルマット 1mm 907g
コストを抑えてスタートしたい!
- 安い
1000円以下でヨガマットが手に入る - 色を選べる ( 赤・青・緑・黒・グレー・ピンク・紫 など)
- 持ち運べる程度の重さ、軽くはない ( 1.2kg)
- ケースつきのことがある 外へ持ち歩く可能性があれば、ケース付きのほうが便利です。
たくさん購入したい時
こちらは、企業ヨガやヨガイベントなどで、何十枚もマットが必要な時に何度か利用しましたが、コストパフォーマンスが良く大満足でした。
まずは、最低限の費用でヨガを始めたいというかたにもおすすめです。
おすすめマットまとめランキング
さて、たくさんご紹介しましたが、最後にまとめランキングを載せるので、みなさんの目的やヨガスタイルに合わせて選んでみてください。
- スリア( SURIA ) 6mm 6,000円〜
軽い・価格・滑らない・デザイン・厚み - ヨガマット 6mm 1,000円〜
価格 - ハガーマガー(HUGGER MUGGER ) 3mm 8,000円
デザイン - マンドゥカ ( MANDUKA ) 5mm 10,000円〜
本格派
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