18_VIRABHADRASANA 1
ヴィラヴァドラーナ1
Warrior1 Pose
戦士のポーズ1
Virabhadra = warrior 戦士 英雄
Asana = pose ポーズ
ヨガの代表的な基本ポーズで、
スタジオでのレッスンでもよく行われる「 ヴィラヴァドラーサナ 」
「 戦士のポーズ 」は、
力強い下半身を育てるポーズ。
手や足、おなか・背中、全身を使って行うため、
身体中が活性化されます。
STEPS
- 両足をそろえて立つ
- 右足をうしろへ引く
右のつま先は斜め外へ向けカカトを床につける
- 腰骨を並行にととのえる
右の腰を前へ押し出すようにすると並行になりやすい
- 両腕を頭の上へ ( 吸 )
手のひらどうしを合わせ合掌
- 視線を空へ向ける
BENEFITS
- 下半身強化
- 胸をひらき、肺での呼吸を深める
- 下半身の安定感を育てる
- 全身での呼吸により、身体中が活性化する
- バランス・集中力を高める
- 体力をつける
TIPS
- 肩がくるしい時
→ 両腕を並行、もしくは肩幅より広めにひらく
- 首がつらい時は
→ 視線は正面のまま
- うしろのカカトがつかない時
→ カカトを上げて行う
戦士のポーズシリーズ
SERIES OF WARRIOR POSE
慣れてきたら 1 → 2 → REVERSEで動いてみよう
reverse warrior
動きの流れを確認できます
ヴィンヤサを組み立てる
戦士のポーズシリーズは、
毎回のクラスでほぼ必ず行うといっても良いくらい重要なポーズ
太陽礼拝の中に「 戦士のポーズ1・2 」を組み合わせることで、
ビンヤサヨガの流れができ、運動量を増やし、効率よくポーズをとることができます。
太陽礼拝 ( サンサルテーション )
8つのポーズを繰り返す、決まった一連の流れ
動きごとに呼吸のタイミングが決まっている
ウォーリアは足の位置が重要
戦士のポーズシリーズは、
ダウンドッグや四つんばいからの流れ ( ビンヤサヨガ )で行うことが多く、
その方が正しいアライメントを確認しやすいです。
NG1 | 足の位置が狭すぎる
→ 踏み込めず、ヒザに悪い & 下半身が正しく使われない
NG2 | うしろの足の置く位置が内側すぎる
→ 骨盤をマットと並行にしづらくなってしまう
ヨガを1から始めたいかたへ向けて
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OM Shanti Peace
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