2時間 ヨガ哲学 × 脳科学 ワークショップ まとめ
2018年も年末!
ことしの活動を振り返っていきたいなと思います。
ブログまとめ 2018
- ヨガ哲学ワークショップ
- プライマリーヨガマット
- 生活習慣
この3つを
これから数回にわけて、
ブログにまとめていきます。
今回は哲学ワークショップについてです。
2時間ヨガ哲学ワークショップ
講座の特徴
ヨガ哲学ワークショップでお話する内容は、
「 ヨガの哲学 」と「 脳科学 」を
終始、相互に関連付けています。
項目
2時間ではおさまりきらない量のお話をしました!
- 講座の特徴について
科学的な視点とスピリチュアルな視点 両方から「 ヨガ 」を感じる - ヨガとは
「脳」と「カラダ」のチューニング
呼吸と脳波
思考と感情
ヨガをする上でもっとも大事なこと - 脳について
左脳・右脳
脳卒中で倒れた脳科学者の体験談
- 脳とヨガの関連づけ
八支則 ( サマディ )
パンチャマヤコーシャ ( アーナンダマヤコーシャ ) - ヨガの歴史
パタンジャリの八支則
近代のヨガ ( クリシュナマチャーリア・アシュタンガ・アイアンガー・ビクラムチョードリー・サッチダーナンダ・パラマハンサヨガナンダ )
- ヨガスートラ
1章2節
チッタブリッティニローダー
1章16節
プルシャの獲得によりプラクリティへの渇望なくなったとき = 至上のヴァイラーギャ
2章1節
タパス・セルフスタディー・献身こそがクリアヨガ
2章21節
見られるものは 見るもののために存在する
2章25節
それ ( プラティアハーラ ) により 感官に対する無常の統御が得られる
- 悟りをひらくとは
- アートマン・プルシャ・ブラーマンについて
- プラクリティの進化展開
- ココロ ( チッタ ) について
ブッディ (覚)・アハンカーラ (我慢)・マナス (欲)
- アルジュナのカリオット
- 感覚の統制
- 3枚の絵に共通するヨガ思想の理解
- ヨガの思想と脳科学をつなぐ
- 現代の知恵
ウィルスミス
= ジーヴァンムクタ
You can not win the war against the world, if you can’t the war against your own mind.
- サンヤマ
はっきり区別の出来ない一連の心理的な流れ
( ダーラナ・ディヤーナ・サマディー )
- ラージャヨガ
- カルマ
目のまえにあるすべて = これまでの行為の結果 - この世界で成功する秘訣
使用した画像一例
使用した70枚のスライドのうち
一部をご紹介いたします。
すべての画像が1枚に表示されているためみにくいですが、
ワークショップでは
1つ1つのイラストが
順番にアニメーションで表示されるため
理解がスムーズとなります。
ワークショップ背景
ヨガ哲学ワークショップは、
これまでに「 企業ヨガ 」でしてきた
心理学や脳科学をまじえた「 ヨガのお話 」
の集大成です。
わたしがつねに意識している
「 ヨガの効果 」と 「 脳の中での変化 」をつなげるというテーマの答えに近い内容となり
自分なりに いまの段階で満足のいくワークショップでした。
いただいた感想
ご参加くださったみなさま
ありがとうございました。
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次回の開催について
ブログ・動画・ご予約サイトからの発表をお待ち頂けましたら
幸いです。
※ 次はいつですか?関西でも開催しますか?
のお問い合わせにはお返事ができませんのでご了承ください。