セブ島スパルタ英語留学2週間|上達の秘訣は5時間のマンツーマンカリキュラム
みなさん こんにちは、都内でyogaのインストラクターをしているミカ( @mikamikayoga )です!
バリとセブで過ごす「 セルフリトリート 」の旅から戻ってきました。
都内でクラスをスタートし、
みなさんから意外にも「 英語学校 」に関する質問を多くいただきました。
今回のヨガの教科書では、「 フィリピンセブの英語学校 」についてお話したいなと思います。
選んだ学校について
Spartan School of English
さて、今回わたしが選んだ学校は、
フィリピンのセブ島にある「 セルク 」という韓国人のためのスパルタ英語学校。
到着するまで気づかなかったのですが、
「 セルク 」は韓国の大学生の留学受け入れ先校のようでした。
1日11時間の英語学習
「 セルク 」がどのくらいスパルタ学校かというと、
日本人の想像をはるかに超えています。
わたしが申し込んだ「 パワースピーキングコース 」は、
平日の朝8時から夕方6時までの1日9時間の授業数がカリキュラム
さらに夕食後は2時間のセルフスタディータイムも、
出席がカウントされます。
また月曜日から木曜日は、夜9時から、単語の小テストが義務づけられていて、
授業は6分おくれて入室すると、欠席あつかいとなります。
欠席を2回すると…?
平日は、外出禁止、
セルクの学生は、週末のみ、学校 ( 寮 ) からの外出を許されるのですが、
1週間に2回、授業を欠席・もしくは遅刻すると、
なんと、「 週末の外出禁止 」となります。
最初ガイダンス ( オリエンテーション ) を受けているとき、冗談なのかなと思っていたのですが、
これ、本当に本当なんです。
( 一度、校舎の門のところにじっと座っている韓国人の女の子を見ました。話しかけたら、外出禁止で外に出れないとのことでした。)
いやー、韓国のかた、英語に本気ですね。
How improved was my English??
どのくらい上達した?
セルクで過ごしている間は、
その名の通り、「 英語漬けの毎日 」
どんどん、英語が頭に入ってきて、
日本語で考えず、英語で話すという感覚になりました。
前々から知ってはいたのですが、
英語を日本語で考えたり、頭の中で日本語に訳しているのでは、ダメなのです。
これまでになく、英語を英語で考えて話すというステージへ近づくことができました!
( ですが、帰国して1週間もたたないうちに、感覚を忘れつつあります。悲しすぎます。 )
上達の秘訣は1対1指導
「 セルク 」のカリキュラムの強みは「 Man to Man 」という1対1で先生と会話できる時間が日に5時間あることです。
日本で1対1のレッスンを受けるとだいたい3000円 〜 5000円、
セルクの毎日のレッスンの価値を日本円にすると、「 Man to Man 」レッスンだけでも2万5000円、
ほかに「 パワースピーキング 」というクラスメートの前で、スピーチを披露するようなクラスも4時間あり、
1日の授業の価格は、日本で同じクオリティーの授業を受けようとしたら、
4万円〜5万円以上になるだろうと思います。
What about price and meal ??
料金ついて
1日5万円のレッスンを10日間うけたら50万円。
50万円の価値のレッスンを寮の宿泊費ふくめて10万円程度で受講できる「 セブの英語留学 」
魅力的ですね!
最近日本でも人気になっていますが、
興味のあるかたは専門の代理店へお問い合わせください。
▷ フィルジャ
( わたしがお世話になったエージェントカンパニーです )
▷ セルク
( 学校ページ )
食事・洗濯ついて
セルクの寮では、食事は3食用意され、
洗濯もハウスキーパーさんが行ってくれて、
学生は、完全に英語の勉強に専念できる環境です。
料理は美味しいのですが、
3食キムチが出ます。
文句は言えません。
また朝食では、パンとキムチが一緒に出されたことも最初は驚きました。
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